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ペットと海外旅行!

今では多くの人がペットを家族の一員と考えて、どこに行くにもペットを一緒に連れて行くようになりました。一昔前まではまず無理だった海外旅行ですらペットと一緒に楽しもうという人が増えたのは、2004年11月に動物検疫制度が改正になって係留期間が短縮され、ペットへの負担が軽減したことも影響しているようです。

輸出検疫

短期間の旅行であってもペットを出国させる際には輸出検疫を、日本に帰国する際には輸入検疫をしなければなりません。まずはマイクロチップを注入すること、2回の狂犬病ワクチンを30日おきに接種すること、狂犬病の抗体価の確認、準備をしなければならない書類も数多く、複雑な手続きが必要となります。詳しくは動物検疫所にお問い合わせください。

旅行先の国によって検疫に必要なものが異なり、万が一旅行中に不備が見つかった場合は帰国が遅れたり検疫所で係留を余儀なくされたりすることがあるため、旅行先の相手国の検疫条件についても調べておかなかければなりません。最近はペット専門の旅行社も存在し、複雑な手続きを代行してもらえる場合もありますので、そのような旅行社を使ってもよいでしょう。

ペットとの海外旅行を計画するには?

ペットと海外旅行を計画する際、一番重要なことはペット自身が旅行を楽しめるかどうか、かえって負担になってしまわないか、を考えてみることです。飛行機に乗せる場合、航空会社によってはキャリーバッグに入れた小型ペットのみ客室に連れて入ることが可能な場合がありますが、多くの場合貨物室で長時間飼い主さんとは離ればなれになってしまいます。また検疫の関係上フードは相手国に持ち込めないため、旅行中は普段と違うものを食べることになります。さらに初めての場所で知らない人にたくさん会うのですから人見知りをする子であればストレスも大きくかかるでしょう。

海外旅行にペットを連れて行くときは、ペットが楽しめるゆったりとした日程を組み、健康管理にはくれぐれも気をつけてあげましょう。

 
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