ISO規格とは?
世界中で使用されている動物個体識別用のマイクロチップには色々な規格がありますが、現在日本国内で流通しているマイクロチップは、ISO規格というものです。
ISOとは国際標準化機構(International Organization For Standardization)の略称で、色々な分野において国際的に通用する規格や標準類を制定するための国際機関です。
従来各国では様々な周波数・様々なコード体系の動物個体識別用マイクロチップが使用されていて、お互いに互換性がありませんでした。
このことから、国際的な規格の統一を図るために作られたのがマイクロチップのISO規格です。現在でも国によって様々な規格のマイクロチップが使用されていますが、徐々にISO規格のマイクロチップに収束しつつあります。
ISOではISO11784(コード構成に関する規格)とISO11785(周波数など技術面での規格)の2つの規格があります。ISO規格のマイクロチップはこの2つの規格の両方に準拠しています。
ISO規格のマイクロチップは15桁の数字がリーダーに表示されます。
15桁の構成は以下の通りです。
| 国コード | National ID Code | |||
|---|---|---|---|---|
| 販売会社 | 国コード(3桁)日本:392 | 動物コード(2桁) ペット:14 | 販売会社コード (2桁) | 個体識別番号(8桁) |
| 富士平工業 | 392 | 14 | 10 | 8桁の識別番号 |
| 共立商会 | 392 | 14 | 30 | 8桁の識別番号 |
| 大日本製薬 | 392 | 14 | 80 | 8桁の識別番号 |
| サージミヤワキ | 968(メーカーコード) | 個体識別番号(12桁) | ||