マイクロチップは海を越えての移動で必要!
マイクロチップはペットの情報を正確に伝え、しかもすりかえたり書き換えたりすることができないため、現在ではペットのパスポート代わりに使われています。
犬や猫を海外から日本へ連れてくるとき、検疫の際に必要だった長い係留期間がマイクロチップのおかげで短縮できるようになりました。EU諸国など、日本以外でもペットの検疫でマイクロチップの注入が必要とされている国・地域があります。
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日本へ犬・猫を連れてくるとき
海外から犬やネコなどを連れてくる場合、以前は動物検疫所で最短14日の係留検査を受ける必要がありました。しかし、2004年11月に新しい検疫制度としてマイクロチップが導入されるようになると、マイクロチップで確実に個体識別をされ、かつその他の条件を満たしている場合には12時間以内の係留期間に短縮されましした。
日本の検疫においてはISO規格(ISO11784及びISO11785)のマイクロチップを注入することになっています。海外在住でISO規格のマイクロチップの入手が難しい場合は(財)畜産生物科学安全研究所 でマイクロチップを斡旋しています。
検疫が必要な動物や、係留期間を短縮するための詳しい条件については動物検疫所にお問い合わせ下さい。
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外国へ犬・猫を連れて行くとき
外国へ犬又は猫を連れていくときは、日本を出るための条件と相手の国に入るための条件をクリアする必要があります。
日本から犬やネコを出国させるときには事前に(7日前までに)動物検疫所に連絡をし、狂犬病とレプトスピラ症(犬のみ)についての検査をしなければいけません。
詳しくは動物検疫所にお問い合わせ下さい。相手国への入国条件は事前に各大使館又は相手国の検疫当局に確認してください。
EU諸国、シンガポール、台湾、香港 、オーストラリア、ニュージーランド、ハワイ、グアムなど、日本のほかにもマイクロチップが検疫で必要とされている国があります。ISO規格以外の規格のマイクロチップを要求している地域もありますので、マイクロチップの規格についての確認も必要です。